冬至は一年で最も日が短くなり、太陽の力が弱くなります。そしてこの日を境に太陽の力が蘇り日が伸びていくことから〔太陽が復活する日〕と考えられ運気が上昇する日とされています。
冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりしますが、〔ん〕がつく食べ物は運がつくといわれ
〔ん〕が二つ付く南瓜(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、きんかん、かんてんなどがよく食べられます。
そこで、本日の給食では、ごはん ゆずなます、焼きししゃも、なんきんの天ぷら、のっぺい汁といった
冬至メニューにしてみました。
ゆずなますは、表面の皮の部分をすって、なますに混ぜ込みました。
なんきんの天ぷらは、下味をつけ蒸してから天ぷらにしました。とろ~り里芋がたくさん入ったのっぺい汁も寒い日には、おいしいはず!残食も少なくみんながんばって食べてくれました。
きっと来年もいいことがあるはずです!